青い海に透き通った川
大迫力の滝や天然の野天風呂
何気ない道路の緑や
雨上がりのキラキラした空気。
世界遺産の島 屋久島には、トレッキング以外にも
そんな美しい景色で溢れています。
今回はぜひ登山以外に1日+して
ドライブで行きたい屋久島の観光スポットを
紹介していきます。
縄文杉だけじゃない!
屋久島一周の絶景ドライブへ

縄文杉登山や苔の森のイメージが強い屋久島ですが、外周約100キロ 車でノンストップ約3時間ほどの道中には、素敵なお店や美しい景色がたくさん!きっと一日のドライブでは時間の足りなさに驚くはず。
今回はそんな屋久島を一湊・永田、栗生・尾之間、安房、小瀬田、宮之浦・志戸子と大きく5つのエリアに分け、魅力たっぷりの絶景ドライブスポットを紹介していきたいと思います。

【 一湊・永田エリア 】

昭和の空気が流れる一湊の港。
永田橋を挟んで左に永田岳、右に永田浜。
夕日を眺めながらのんびり過ごしたい方におすすめのエリア
01
ターコイズブルーに輝く
「 一湊海水浴場 」

ラクダのようなコブが二つ見える矢筈岬をバックに、南の島らしい白砂にターコイズブルーに透き通る海。屋久島は海だって沖縄に負けないくらい綺麗なんです。
屋久島にある海水浴場では一番人気の一湊海水浴場!シャワーや更衣室もあって夏はとっても賑わいます。透明度も高いのでダイバーにも人気です♩♩
■ 一湊海水浴場
屋久島町一湊 宮之浦港から車で約15分
P,トイレあり
02
伝説の洞窟「 矢筈獄神社 」

矢筈岬の洞窟の中にある矢筈獄神社。一湊海水浴場からよーーく眺めると赤い鳥居を確認することができます。奥の洞窟の中に本殿があり、海上安全の神が祀られています。

古くからこの洞窟は、”種子島に繋がっている”という伝説があるんだとか。
荒々しく打ちよせる波がただならぬ空気を醸し出していて、とても神秘的な場所。一湊海水浴場の裏山を進み駐車場に車を停め、岬を歩いて5分程で入り口まで行くことができます。


■ 矢筈獄(やはずだけ)神社
屋久島町一港 宮之浦港から車で約20分
03
島の最北端を守る
「 一湊灯台 」

屋久島の最北を守る一湊灯台は、矢筈岳神社の駐車場を更に奥へと進み、駐車場から林道を歩いて10分ほどの場所にあります。
灯台の中に入ることはできませんが、灯台の裏手には岬の先端へと続く階段があるので是非この先まで行ってみて下さい。

青い海にどこまでも続く水平線。
” 地球は丸い ”
そんなことを実感するような景色が待っています。

■ 一湊灯台
屋久島町一港 宮之浦港から車で約20分 Pあり
04
真っ赤なタイルがレトロ可愛い
「 一湊の赤灯台 」

一湊海水浴場を過ぎると対岸に目に入る真っ赤な灯台。近くで見ると、真っ赤なタイルがびっしり!
めちゃくちゃレトロで可愛いんです。

赤灯台というと全国各地にありますが、屋久島の緑と青の背景にこの真っ赤な灯台がとってもよく映えるんです。
屋久島のガイドブック「Hello!屋久島」の表紙にもなっているこの赤灯台。是非近くまで行って記念撮影してみて下さい♡

屋久島町一港 宮之浦港から車で約20分
05
景色抜群
「 東シナ海展望所 」

お次は一湊から永田方面へ。島で唯一のトンネルをぬけた先には、3匹の可愛いカメさん達がお出迎えしてくれる「東シナ海展望所」があります。

口永良部島はもちろん、天気の良い日には黒島や硫黄島、竹島も見ることができ、綺麗な海を眺めながらちょっとした休憩に最適。
ここから見る空と海と山の色がうっとりするほど綺麗すぎて、思わず車をとめてしまいたくなるはずです。

この青と緑を一緒に楽しめるのが、屋久島の魅力のひとつでもあるんです。そしてこの辺りは夕陽がとても綺麗に見えるエリアです。
屋久島町一湊 宮之浦港から車で約20分
駐車スペースあり
06
日本一のアカウミガメ産卵地
「 永田いなか浜 」

屋久島に来たらここの海は外せません!
日本一のアカウミガメの産卵地で有名な「永田いなか浜」です。
透明度、半端ないです。美しい。

ウミガメの産卵ピークである5〜7月には毎日観察会が開催されていて、7〜9月にかけては孵化した子ガメが海に帰っていく様子を見ることができます。(予約制で夜間は観光での立ち入りができないので注意)

そして晴れた日には浜辺からは最高の夕陽。輝く空のグラデーション。島旅の醍醐味として、やはり1日の締めくくりに海に沈む夕陽は欠かせませんね。
屋久島町永田 宮之浦港から車で約25分
P,トイレあり
永田ウミガメ連絡協議会HP http://nagata-umigame.com
07
エメラルドグリーンの秘境
「 横河渓谷 」

透き通るエメラルドグリーンの清流に、巨大な花崗岩がゴロゴロと迫力満点の「横河渓谷」。冷たい水がとっても気持ち良くて、真夏の絶好の避暑地です。

足だけ浸って涼むも良し、岩に寝っ転がって過ごすも良し。この空気と流れる水の音だけでもびっくりするほど癒されちゃうんですよね。自然の力て不思議です。
駐車場からは林道を歩いて5分ほどで着きます。滑りやすいので足元には注意して下さい!
屋久島町永田 宮之浦港から車で約35分
P,トイレあり 雨の日は増水や濁流に注意
08
まるでお城!白亜が空に映える
「 屋久島灯台 」

島の最西端を守るのは、100年以上も前から屋久島近海の安全を守り続ける「屋久島灯台」です。
中には入ることはできませんが、まるでお城の様な真っ白な灯台と青い空のコントラスがとっても綺麗なんです。

灯台の裏側から見る景色も必見です。
屋久島町永田 宮之浦港から車で45分 Pあり
一周道路からはかなり道幅狭いので注意!
09
シカとサルの遭遇率98%
「 西部林道 」

永田集落と栗生集落を結ぶ「西部林道」は、一部の道路約15キロが”世界自然遺産区域”に含まれており、人の手が加わっていない手付かずの森林の道を走ることができます。
そしてかなりの確率でヤクシカやヤクザル達に会うことができる場所でもあります。

ただ彼らは車が来てもお構いなしに道路を占拠しておられます笑 くれぐれも威嚇したりエサをあげたりしないようにそっと見守ってあげて下さい。
あくまでも「私たちが彼らの住処にお邪魔している」ということを忘れずに。

道中はお店やトイレも無く、対向車とすれ違うのも厳しい細い山道が続くので運転にはご注意。この辺りは携帯の電波も通りません!
【 栗生・尾之間エリア 】

モッチョム岳を望む島の南部。
冬でも比較的暖かく
温泉や滝がたくさんあるエリア
10
日本の滝100選 名爆
「 大川の滝 」

”日本の滝100選”にも選ばれている落差88mの冥爆 「大川の滝」。駐車場から滝壺まで歩いてすぐ行けてしまうのがポイントです。

豪快に流れ落ちていく様子を間近で見ることができる絶好のパワースポットで、水しぶきを浴びながら全身でマイナスイオンを感じることができます。
そして大雨の後はびっくりするくらい水量が増して迫力も増し増しです。
屋久島町栗生 宮之浦港から車で約65分
P,トイレあり
11
天然の水族館
「 塚崎タイドプール 」

タイドプールとは潮が引いた時に現れる”潮だまり”のこと。屋久島青少年旅行村近くにある「塚崎タイドプール」は、熱帯魚や小魚などの生き物が泳いでる姿を見ることができるまさに”天然の水族館”です。

周辺の海沿いを散歩したり、海だけでなくここから見る山の姿も是非みて欲しい場所です。

■ 塚崎タイドプール
屋久島町栗生 宮之浦港から車で約70分
12
透明度に思わずうっとり
「 栗生浜海水浴場 」

いなか浜と同じくウミガメの産卵地としても有名な「栗生浜海水浴場」は、遠浅で白い砂浜が綺麗な透明度も抜群の海です。
いなか浜に比べて訪れる人が少ないので、海に入らなくても一人でのんびりと海を眺めて過ごすことができます。

■ 栗生浜海水浴場
屋久島町栗生 宮之浦港から車で約65分
P,トイレあり
13
集落を見守る巨大なアーチ
「 中間ガジュマル 」

中間集落の真ん中に突如現れる巨大なガジュマルのアーチ。無数の気根が伸びる幹、凄まじい生命力を感じるこの「中間ガジュマル」は樹齢500年と言われています。

何百年もの間、集落を守り続けている巨大なガジュマル。NHK朝ドラ「まんてん」のロケ地にもなりました。
屋久島町中間86 宮之浦港より車で約60分
P3台ほど
14
「 屋久島フルーツガーデン 」

ここ「屋久島フルーツガーデン」では、約2000種類もの亜熱帯植物や南国の果物が生茂る園内を探索できます。また南国気分を味わいながら、四季に応じた島採れのパパイヤやドラゴンフルーツなどの果物の試食ができちゃいます。

タイミングが合えば説明員の方が園内を楽しく案内してくれたり、フルーツのお土産が売られていたり、お子さんがいる家族連れにもおすすめの場所です♩
屋久島町中間629-16 宮之浦港から車で約65分
8:30~16:30 無休 有料 P,トイレあり
15
浜辺に湧き出るワイルドな野天風呂
「 湯泊温泉 」
こちらは波の音がBGMとなる開放感抜群の野天風呂「湯泊温泉」。38度前後と少しぬるめのお湯で、干潮関係なく24時間入浴が可能です。
一応入り口は男女別となっていますが、湯船の仕切りはあってないようなもの(笑) 水着・下着での入浴は不可というワイルドな温泉です。
ただし湯浴み着やバスタオルならOKとのこと。少しハードルが高いですが、湯船に入ると目の前に広大な海が見えて迫力満点。人がいない時を狙って、ぜひ身も心も開放しては?
■ 湯泊温泉
屋久島町湯泊1714-28 宮之浦港から車で約55分
Pあり 24時間OK、協力金として、こころざし300円
16
チャンスは一日2回だけ
「 平内海中温泉 」
湯泊温泉に続き、こちらも開放感が堪らない野天風呂「平内海中温泉」。
ただこちらは1日2回、干潮前後の約2時間のみ海の中から湧き出る珍しい温泉です。そして完全混浴。水着禁止(タオルやパレオはOK)。脱衣所なしという湯泊温泉よりもワイルド。
大自然が作り出した天然の温泉、景色は最高なのでぜひチャレンジしてみてください。
■ 平内海水浴場
屋久島町平内 宮之浦港から車で約55分
干潮前後2時間のみ 協力金こころざし200円
17
一枚岩の「 千尋の滝 」

「せんぴろ」と読むこちらの滝は、落差は60m。展望所から少し遠めの見学になりますが、V字谷へ水が落ちて行く様は迫力満点です。
左側の花崗岩の大きな一枚岩は、大人が千人両手を広げた大きさほどもあると例えられたことからこの名前がついたそう。
駐車場から展望所への途中にモッチョム岳への登山口があります。
■ 千尋の滝
屋久島町原 宮之浦港から車で約45分
P,トイレあり
18
海に落ちる珍しい滝
「 トローキの滝 」

落差は6mと規模は小さいですが、滝の水が直接海へと落ちる国内でも数少ない珍しい滝です。
こちらも遠めからしか見えませんが、赤い橋とのコラボがいい感じ。天気が良ければ背後にモッチョム岳も望めます。
車は「ぽんたん館」へ停めて向かいの道路に遊歩道への入り口があります。
■トローキの滝
屋久島町麦生 宮之浦港から車で約40分 ぽんたん館から徒歩5分
19
車で見に行くことができる屋久杉
「 紀元杉 」

ヤクスギランドの入り口から更に車で15分ほど進んだ車道のすぐそばに構える紀元杉は、幹周り8.1m 高さ19.5m 推定樹齢は3000年。登山をしなくとも、屋久島で唯一 車で見に行くことのできる屋久杉です。

圧倒されるこの強さ。樹齢3000年の尊さ。そしてこの先もあと何千年も生きていくのかと思うと頭が上がりません。
周りには遊歩道が整備されていて縄文杉よりもずっと近くで見ることができるので、その大きさと迫力を間近で感じることができるはずです。
■ 紀元杉(きげんすぎ)
屋久島町尾之間 宮之浦港から車で約80分
駐車スペースあり
【 安房エリア 】

宮之浦に続く島で2番目に大きな集落。
高速線が発着する港にリバーカヤックを楽しめる安房川。
縄文杉や宮之浦岳の登山口にも一番近いエリア。
20
迷いの森
「 猿川のガジュマル 」

静かな森の中にジャングルのように広がる見事なガジュマルの群生。地面を這うようにうねる根っこ、圧倒的スケールの大きさに驚きます。
なぜだか別世界に迷い込んでしまった様な感覚で、初めて一人で来た時はちょっぴり怖さもあったり。
精霊が宿る神の木ともいわれるガジュマルの木。
何だか不思議な空気が流れる場所。でもどこか落ち着けてしまうそんな場所です。

車を停めてからは少々獣道を進むので、歩きやすい靴と虫除けスプレーは必須です。
屋久島町安房2725 宮之浦港より車で約35分
Pあり
21
屋久杉の絵馬で祈願
「 盛久神社 」

平清盛の家臣、平盛久を祀った盛久神社。ここでは日本で唯一、"屋久杉を使った絵馬"を奉納することができます。
そして境内には立派なアコウの大木。

二本の根と根が絡まって支え合っているように見えることから「夫婦アコウ」と呼ばれており、縁結びのスポットとしても有名です♡
屋久島町安房2384 安房港から車で5分
駐車は春牧福祉館へ
22
ドライブの休憩にもおすすめ
「 春田浜海水浴場 」

「春田浜海水浴場」は、砂浜は無いけれど海とつながる天然プールを楽しめる海水浴場です。
夏以外は人がほぼいないので、お弁当を食べたりお散歩したりドライブの休憩なんかにも最適です!

屋久島の日の出スポットとしてもお勧めの場所。時期によってはお隣の種子島から昇る朝日を見ることができます。

屋久島町安房. 安房港から車で5分
Pあり トイレ,シャワーは夏場のみ
23
ハートのフォトスポット♡
「 健康の森公園 」

おっきな芝生の広場に、遊具、テニスコート、400Mトラックが8レーンもある立派な陸上競技場も備えている総合公園「健康の森公園」。
ここには密かな映えスポットであるハートの木があるんです。3本の木が重なって綺麗なハートに見えるこの木をバックにぜひ記念写真を^^
屋久島町安房 安房港から車で5分
P,トイレあり
【 小瀬田・楠川エリア 】

屋久島空港や役場新庁舎が揃っていて
小さな雑貨店やお土産物店が点在するエリアです。
24
知る人ぞ知る隠れた絶景スポット
「 クリスタル岬 」

「クリスタル岬」だなんて名前からなんかそそられるこちらの場所。正式には仁田早崎鉱山跡と呼ばれ、昔タングステンを採掘していた場所です。よく見ると岩には沢山の水晶が混じっていてキラキラしているんです。

日の出とともに太陽の光を浴びて赤茶に輝きだす瞬間。日本にいることを忘れてしまいそうになる、とっておきの絶景。

ここはガイドブックにも載っていない知る人ぞ知る穴場スポットで、日の出が綺麗に見えたり時間が合えば飛行機が頭上を通過したり。
アクセスが分かりずらく足元も悪いので足元はスニーカーで。

屋久島町小瀬田399 宮之浦港から車で約20分
アクセス注意
25
屋久島一の長さ「 あいこ橋 」

小瀬田集落を流れる女川にかかる「愛子橋」は、全長172m!屋久島で一番の橋の長さです。
一周道路からは外れているので、ちょっと変わった場所に行ってみたいという方におすすめの場所。屋久島らしい深い緑の渓谷と海を一望できます。

ため息が出るくらい緑がとても綺麗で、Googleマップにも出てこないので探検がてら小瀬田集落を歩いてみてはいかがでしょうか!人も車もほぼ通らないのでこの景色、独り占めできちゃいます。
屋久島町小瀬田
26
突如現わる「 ドラえもん 」

小瀬田から宮之浦方面へ向かう県道77号沿いに突如現れるのはなんとドラえもん!屋久島へ来たら一度は目に入るんではないでしょうか?
少々メタボ気味ですが、何度も見てると愛くるしくなってくるシルエット。
近くで見てみると、何やら過去へ、未来へと書かれた謎のトンネル?説明書きをよく見てみると、ちゃーんと意味がありました^^
県道77号線沿い、楠川集落
【 宮之浦・志戸子エリア 】

人口が最も多い屋久島の玄関口。
白谷雲水峡に一番近く 宿泊施設や飲食店も沢山並ぶエリア。
27
登山前のお参りに
「 益救神社 」

宮之浦港から歩いても行ける「益救神社」は、屋久島で最も由緒ある神社です。

祭神は彦火火出見尊(ひこほほでのみこと)。屋久島最高峰の宮之浦岳山頂に奥社があります。この神社は「救いの宮」とも呼ばれていて”今後も益々救って下さる神様のお宮だ”という感謝の思いを込めてこの名前がつけられたんだそう。
大きなアコウの木に並ぶ仁王像は、屋久島町指定の文化財になっています。

縄文杉の絵が描かれた珍しい登山守りもゲットできちゃいます。登山前の安全祈願にぜひ訪れてみては?
屋久島町宮之浦227 宮之浦港から車で3分 Pあり
28
ウィルソン株等身大の模型
「 ウィルソン博士顕彰之碑 」

大きな株の中、ある角度から上を見上げるとハート型に見えることでウィルソン株。本物は縄文杉へのトレッキング途中にありますが、その等身大の模型が宮之浦港すぐ近くの「THE HOTEL YAKUSHIMA 」敷地内にあります。切株の前には鳥居が、中には祠が飾られています。

見上げてハートまでは再現されてないですが、本物を見に行けなかった方には宮之浦港からも歩いて行けるのでフェリー待ちの時間なんかにおすすめです。
屋久島町宮之浦1208-9 宮之浦港から徒歩3分
THE HOTEL YAKUSHIMA 敷地内、Pあり
29
「 志戸子ガジュマル公園 」

宮之浦のお隣志戸子集落にある「ガジュマル公園」は、樹齢500年のガジュマルをはじめとするオオタニワタリなどの亜熱帯植物も一緒に見ることができます。

園内は遊歩道が整備されていて、一周15分ほどで回ることができます。夏場は蚊が凄いので虫除けは必須!受付では蚊除けにうちわを貸してくれました。

公園前の港の海は特に綺麗な色をしていて、ウミガメがよく顔を出しに来るそうです^^
近くの木のトンネルもおすすめの撮影スポット。

屋久島町志戸子 宮之浦港から車で約10分
8:30~17:00 大人240円小学生以上120円 P,トイレあり
以上、屋久島の
絶景ドライブスポット特集でした!
とっておきの景色を見つける
屋久島の旅へ

屋久島は”ひと月に35日雨が降る”
そう表現されるほど雨が多い島です。
しかし土砂降りの島の反対側では
びっくりするくらい快晴だったり
豪雨が嘘のような晴天に変わったり
そんなことが日常茶飯事な島。
雨が降るといっそう輝きを増す苔に
雨上がりの太陽でキラキラする森。
気づくと目の前に現れる大きな虹。
透き通る海に美しい緑の自然。
ここで紹介した場所以外にも
屋久島はそんな美しい景色で溢れています。
その日その時だけの自分だけのとっておきの景色を
ぜひ見つけてみて下さいね。
素敵な屋久島の旅になりますように..
