高松港からフェリーで約1時間。
瀬戸内海で淡路島に次ぐ二番目に大きな島。
一年を通して温暖な気候で
海と山の美しい自然に恵まれ、
”日本のオリーブ栽培発祥の地”としても知られる小豆島。
そんな小豆島へカメラを持って、島旅へ ー
カメラを持って出かけたい
小豆島のフォトスポットを巡る旅 ♩

広大なオリーブ畑に穏やかな海、一方で寒霞渓やしま山など大自然の景観も多く、瀬戸内国際芸術祭の舞台としてたくさんのアートも生まれた小豆島。

お遍路に渓谷美、自然、アートと様々な見どころで溢れていて、家族やデートにももちろん一人旅にもぴったりの島です。

そんな小豆島の思わず写真を撮りたくなるような、フォトジェニックな観光スポットを紹介していきます。

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天使の散歩道 エンジェルロード
小豆島といえばここ、エンジェルロードです。一日2回干潮の前後3時間程だけ海の中から現れる砂の道で、”大切な人と手を繋いで渡ると願いを叶う”恋人の聖地としても有名なスポットです。
上から見渡せる約束の丘展望台や天使のポストなどのフォトスポットもたくさん。お出かけ前には干潮の時刻は要チェックです!
- 恋するソフトが人気♡
- 夕暮れ時もおすすめ
▪️エンジェルロード
小豆郡土庄町甲24-92 Pあり
エンジェルロード潮見表 (小豆島観光協会HPより)
▪️urara days !
instagram @urara.days
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フォトジェニックな道の駅
小豆島オリーブ公園
約2,000本のオリーブ畑に囲まれたオリーブ公園には、エーゲ海を思わせる白いギリシャ風車や幸せのオリーブ色のポスト、実写版「魔女の宅急便」のロケ地につかわれた雑貨コリコなどインスタ映えするフォトスポットで溢れています。
魔法のほうきにまたがってキキになりきってみたり、ハートの形をした幸せのオリーブの葉を探してみたり。とっておきの一枚をぜひ♩
- 幸せのオリーブ色のポスト
- 始まりの本
▪️道の駅小豆島オリーブ公園
小豆郡小豆島町西村甲1941-1 Pあり
年中無休 8:30~17:00(施設により異なる)
webサイト https://www.olive-pk.jp
instagram @olive_pk
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世界に誇る景勝地
寒霞渓ロープウェイ
日本三大渓谷美のひとつと称される寒霞渓は、日本で唯一、空と海と渓谷を一度に眺めることができるロープウェイが麓と山頂を結んでいます。奇岩と崖地が織りなす絶景と、色とりどりの紅葉のコラボレーションは見事!
山頂では展望台や幸せ祈願の瓦投げ(1組200円)、売店では寒霞渓山頂限定メニューも楽しめます。
▪️寒霞渓ロープウェイ
山麓こううん駅 - 小豆郡小豆島町神懸通乙327-1 Pあり
山頂駅 - 小豆郡小豆島町神懸通乙168 Pあり
webサイト https://www.kankakei.co.jp
instagram @kankakei_ropeway
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奇岩・怪石の路を歩く
寒霞渓 表12景・裏8景
先程紹介した寒霞渓には、特徴的な奇岩怪石に名前が付けられている表12景・裏8景のハイキングコースが整備されています。長い年月によって創り出された奇岩や怪石を観察しながら森歩きをすることができます。
時間や体力に余裕がある方は上りはロープウェイ、下りはハイキングコースといった組み合わせで空中からと地上からと両方から寒霞渓を楽しむプランもおすすめ。
- 表5景 蟾蜍巖(せんじょがん)
- 裏8景 法螺貝岩
▪️表12景遊歩道
距離約2km、上り約1時間 下り約45分
▪️ 裏8景遊歩道
距離約1.8km、上り約1時間15分 下り約50分
寒霞渓ハイキングマップ (小豆島観光協会HPより)
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空の玉 / 青木野枝

こちらは2022年瀬戸内国際芸術祭による青木野枝さんによる作品「空の玉」。いくつもの鉄の球体が連なった見晴台からは、青い空と雄大な渓谷美を見渡すことができます。鉄は少しずつ錆色が変わり、時間の経過とともに一層自然に溶け込んでいくのだそう。
見る角度で変わる自然とアートが美しく融合したこの作品は、SNSでも人気のフォトスポット。寒霞渓山頂から10分ほどの場所にあるので、是非足を伸ばして行きたい場所です。
▪️ 空の玉 / 青木野枝
小豆郡小豆島町神懸通
寒霞渓ロープウェイ山頂より徒歩10分
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昭和の時代へタイムスリップ
二十四の瞳映画村
ここは映画「二十四の瞳」の撮影セットを改築したもので、一歩入ればまるで懐かしいあの時代にタイムスリップした気分に。木造校舎の教室に廊下、窓から眺める瀬戸内海、懐かしい音楽に古い街並み。どの年代の方でも昭和のノスタルジックな雰囲気に浸ることができる不思議な空間です。
懐かしい給食ランチやフォトスポットもたくさん!自分だけのお気に入りスポットをぜひ見つけてみてください。
▪️二十四の瞳映画村
小豆郡小豆島町田浦甲931 Pあり
年中無休 9:00~17:00 有料
webサイト https://www.24hitomi.or.jp
instagram @24hitomi.or.jp
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醤油の香り漂う醤の郷と
マルキン醤油記念館
醤(ひしお)とは塩を加えて醗酵させた塩蔵品のことで、今も20軒以上の醤の代表でもある醤油や佃煮工場が軒を連ねる「醤の郷」と呼ばれるエリアがあります。醤油づくりは400年もの歴史をもつ島の伝統産業であり、醤油の菌で黒くなった壁板が続くレトロな町並みが魅力。辺りには醤油の香ばしい香りが漂います♩
搾りたての醤油やスイーツなどお土産を販売している蔵もあるので、寄り道しながら散策してみるのはいかがでしょう。
マルキン醤油記念館では醤油づくりの歴史や昔の道具を展示を見ることが可能。築100年を超える合掌造りの建物も素晴らしく、甘じょっぱさが癖になる名物”しょうゆソフトクリーム”も人気です。
▪️醤の郷
小豆島郡小豆島町苗羽・馬木地区周辺
醤の郷散策マップ (小豆島観光協会HPより)
▪️マルキン醤油記念館
小豆郡小豆島町苗羽甲1850 Pあり
9:00~16:00 不定休 有料
webサイト https://marukin.moritakk.com/kinenkan/
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オリーブのリーゼント / 清水久和

先程紹介した醤の郷の一角、オリーブ畑に突如現わるリーゼントスタイルの奇抜なオブジェ!こちらも瀬戸内国際芸術祭で清水久和さんの立体作品で、正面から見ると商品を置く窪みがあり果物などの無人販売所として作られたものだそう。作品を通して人と人を繋げたいという想いが込められているそうです。
インパクト大で思わず写真を撮りたくなるこちらのスポット。向かいにある観光案内所でリーゼントを貸り一緒に記念写真も撮れちゃいます♩車は近くの馬木散策路の駐車場へ。
▪️オリーブのリーゼント / 清水久和
小豆郡小豆島町馬木甲262 近くの無料駐車場利用可
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ミモザと桜の春の絶景
タケサン農園
タケサン農園では、小豆島春の絶景スポットとしてミモザと河津桜の美しいコラボレーションを見ることができます。2月下旬〜3月上旬の開花時期だけ自社農園を一般開放して下さり、黄色のぽわぽわしたミモザとピンクの河津桜に一気に春の訪れを感じることができます。
ぜひこのタイミングに合わせて春の絶景をカメラに収めたいですね。詳しい開放時期などはwebサイトなどをご確認ください。

▪️タケサン農園
小豆郡小豆島町安田古郷甲1195 Pあり
webサイト https://takesan.co.jp
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もうひとつのエンジェルロード
希望の道
小豆島には実は二つ目のエンジェルロードがあるんです。
それが隠れた名所、東海岸にひっそりと現れる希望の道。干潮になると歩いて島へ渡ることのできる日本全国でも珍しい”トロンボ現象”がエンジェルロード同様に見ることができます。
ただし出現時間も短く干潮時間がはっきりとしていないうえ、季節によっては道はできないそう。なので道の出現は見れたらとっても幸運。しかし人はほぼいないので、エメラルドグリーンの美しい海を静かに眺めながらプライベートビーチの様な時間を過ごすことができる場所です。
▪️希望の道
小豆郡小豆島町橘乙57 Pあり
駐車場から徒歩約5分
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400年の歴史残る巨大な天然石
天狗岩丁場

良質な石の産地としても有名な小豆島内には大阪城築城に使った石垣の石切丁場跡が点在しています。そしてその中でも最大級でおすすめな天狗岩丁場。
階段を上ること数分で静かにその姿を表すのは高さ17.3m、重量1,700tを超えるという超巨大な大天狗岩!写真に収まり切れないほどの大きさと迫力で、パワースポットの様な神聖な空気を感じることができます。整備された遊歩道沿いには切り出した石の跡が残る巨岩がゴロゴロと点在していて見応えも十分。足元はスニーカーがおすすめ。
▪️天狗岩丁場
小豆郡小豆島町岩谷 Pあり 見学自由
天狗岩丁場探索マップ (小豆島観光協会HPより)
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古き良き日本の原風景
中山千枚田
中山地区に広がる中山千枚田は香川県内で唯一「日本の棚田百選」に選定されていて、標高150〜250mの斜面に約800枚の大小様々な田んぼが波形模様に広がっており、四季折々の美しい風景を見ることができます。毎年7月上旬に行われる映画「八日目の蝉」のロケをきっかけに復活した”虫送り”は夏の風物詩。「名水百選」にも選ばれる湯船からの水で美味しいお米が育つと言われています。
近くには”中山農村歌舞伎舞台”や棚田のお米をランチでいただける”こまめ食堂”もあります。日本の原風景をゆっくりと歩いてみるのはいかがでしょうか。長閑な空気と自然に最高に癒されます。
▪️中山千枚田
小豆郡小豆島町中山 Pは中山体育館へ
中山散策マップ (小豆島観光協会HPより)
▪️こまめ食堂
小豆郡小豆島町中山1512-2 Pは中山体育館へ
定休 火.木 11:00~14:00 予約可
webサイト https://www.dreamisland.cc/cafe/komame-cafe.html
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絶景展望台の穴場スポット
銚子渓 お猿の国
寒霞渓に並ぶ景勝地の銚子渓には、約500匹の野生のお猿さんが棲む自然動物園があります。餌やり体験や自由に暮らすお猿さんたちと戯れることができます。
そして一番の推しは頂上にある”仙多公峰展望台”です。こんな所に!?と驚く様岩場の先っちょに構える展望台が出現!言わずもがな驚くような小豆島随一の大パノラマが広がっています。あまり知られていないので人も少なく、海も山も絶景すぎるこの空間を独り占めすることができちゃいます。
展望台までは15分ほど山道を登ります。ザレ場も多く少々足場が悪いのでご注意を。
▪️小豆島銚子渓 自然公園 お猿の国
小豆郡土庄町肥土山蛙子3387-10 Pあり
水曜休園 8:20~17:00 大人450円
webサイト http://www.osaru-no-kuni.sakura.ne.jp/index.html
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しあわせの小豆島大観音
高さ60mもの迫力ある大きさが特徴な小豆島大観音。別名“しあわせ観音“とも呼ばれ、フランスで開かれた「アークARCプラス国際作品コンテスト」で1位を獲得した世界一美しい観音様なんだとか。胎内には一万一千体の胎内仏やスリランカより分与されたお釈迦様の歯の分骨が祀られています。エレベーターで最上階の釈迦殿(観音様の胸あたり)まで上ることができ、瀬戸内海を見渡すことができる小さな小窓の展望スポットも。しあわせスポットも多数、喫茶店もあったり、ヤギや馬と触れ合うこともできる場所です。
▪️小豆島大観音
小豆郡土庄町小馬越乙1 Pあり
年中無休 8:30~17:00 中学生以上500円
webサイト https://www.shiawasekannon.com
instagram @shodoshimadaikannon
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樹齢1600年のパワースポット
宝生院のシンパク
日本最大であり国の特別天然記念物のシンパク(真柏)の大樹は、応神天皇のお手植えによるものとされ樹齢はなんと1600年以上と推定されています。幹の周囲は約16.9m、地上1mほどのところで三方に分かれる幹は見る角度によって様々な表情に。
長い年月を生きてきたその神秘的な姿に、己のちっぽけさを感じずにはいられません。カメラに収まりきらない圧巻の大きさと佇まい、そして巨木のもつ不思議なパワーをぜひ間近で感じてみて下さい。

▪️宝生院のシンパク
小豆郡土庄町北山412(小豆島霊場第54番宝生院境内) Pあり
8:00~17:00 無料
webサイト https://hoshoin.jp
instagram @hoshoin_temple
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落ちそうで落ちない奇跡の奇岩
小瀬の重岩
”小瀬原丁場跡”の山頂に鎮座する不思議な巨岩。すき間に置かれる祠がまた神秘的で、ここも小豆島のパワースポットのひとつ。400段ほどの階段と急勾配な山道を20分ほど登って辿り着く先には瀬戸内海の美しい絶景が待っています!しかし一体誰が何のために重ねたのか?はたまた自然にできたものなのか?その謎は未だに解明されていないそう。
足元はスニーカーが良さそうです。駐車場までも狭い山道を行くのでゆっくりと安全運転で。
▪️小瀬の重岩
小豆郡土庄町小瀬 Pあり 頂上まで徒歩約20分
重岩への行き方(小豆島観光協会H Pより)
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心と体を整える
千年オリーブテラス
オリーブで心と体を整えるウェルネスガーデンとしてOPENした千年オリーブテラス。島の木材で作られたというラウンジを抜けるとそこには、樹齢千年のオリーヴ大樹が静かに佇んでいます。スペインのアンダルシアから海を渡って移植されたというオリーヴの大樹。
日帰り体験では、ここでオリーブオイルを練り込んだ飴を舐めながらマインドフルネスイーティングを体験する贅沢な時間を過ごすことができます。宿泊も可能で、オリーヴ大樹と穏やかな瀬戸内海を感じながら静かなテラスでちょっぴり大人な時間を。

▪️千年オリーブテラス
小豆郡土庄町甲2473 Pあり 年中無休 9:00~17:00
日帰り体験(入園料)1,000円 webから予約
webサイト https://1000olive-terrace.com
instagram @1000olive_terrace
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迷路のまち探訪と
ギネス認定の土渕海峡

土庄町の中心部にある迷路のように入り組んだ路地をもつ迷路のまち。この町並みはその昔、海賊から町を守るために造られたと言われています。西光寺の朱色の三重塔と石積みの塀が人気のフォトスポットです。
近くには世界一狭い海峡としてギネスブックに認定されている”土渕(どふち)海峡”や珍しい”妖怪美術館“、老舗の和菓子屋さんなんかもあるので、散策しながらまちを楽しむことができます。土庄町役場では「世界一狭い海峡横断証明書」(¥100)を発行してもらえるそうです。旅のちょっとした思い出に^^
▪️迷路のまち
小豆郡土庄町本町
webサイト https://tonosho-shokokai.com/meiro/
迷路のまちマップ (小豆島観光協会より)
▪️妖怪美術館
webサイト https://yokaimuseum.on-the-trip.com
▪️土渕海峡
小豆郡土庄町559-2
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はじまりの刻 / 三宅之功
こちらも瀬戸内国際芸術祭の作品で三宅之功さんの「はじまりの刻」。卵の殻の間には土が埋められており、そこから新たな草が芽吹き成長する。島と共に生きる命の象徴として、海を見渡せる丘の上につくられました。昼間ももちろん良いですが、ここ屋形崎は夕陽の名所。夕暮れ時のオレンジ色に染まる作品と、刻一刻と色を変える空と海を一緒に眺めながら鑑賞するのもおすすめです。


▪️はじまりの刻 / 三宅之功
小豆郡土庄町屋形崎 自由鑑賞
夕日の丘展望台の駐車場から3分
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ヤドン号に乗って、小豆島へ
高松港から小豆島土庄港へのフェリーは一日5回、ヤドンフェリーが運行されています。船内はもちろんテーブルや椅子、デッキの壁、ベンチ、もうどこをみてもヤドンだらけ!コラボ商品もたくさん売られていて、島に着く前からテンションも上がっちゃいます。
小豆島フェリーには他にも”からかい上手の高木さん”のラッピングフェリーもあるので狙っている方はぜひ事前に時間のチェックを。船からもう小豆島旅行は始まっているのです!!

▪️小豆島フェリー株式会社
webサイト https://www.shikokuferry.com
ラッピングフェリー時刻表 (小豆島フェリー株式会社より)
以上、小豆島のフォトジェニックな観光スポット20選でした!小豆島は瀬戸内の島の中でも淡路島に次ぐ二番目の大きさがあります。色んな場所へ効率よくまわるならやはり車がおすすめ。ですが観光バスや路線バスも充実しているので、旅のスタイルに合わせてスケジュールを組んでみて下さい。
小豆島へのアクセス

現在使われている4つの港(土庄港・池田港・坂手港・福田港)へ、6方面(高松・高松東・新岡山・宇野・姫路・神戸)からのアクセスが可能です。

➀ 高松港 ー 土庄港,池田港 フェリー(約60分)
高松港 ー 土庄港 高速船(約35分)
➁ 新岡山港 ー 土庄港 フェリー(約70分)
➂ 姫路港 ー 福田港 フェリー(約100分)
→ 小豆島フェリー
➃ 高松東港 ー 坂手港 フェリー(約70分)
➄ 神戸港 ー 坂手港 フェリー(約200分)
→ ジャンボフェリー
➅ 宇野港 ー 豊島 ー 土庄港 フェリー(約90分),旅客船(約50分)
→ 小豆島豊島フェリー
航路によってフェリー会社も港も変わってくるので、詳細は公式サイトをご確認下さい。
カメラをもって、小豆島の旅へ

自然にアートにノスタルジーな町並み、穏やかな海に自然を感じるハイキング、島ならではの食もお洒落なカフェもたくさんの魅力で溢れる小豆島です。周りには高松港から行ける島もまだまだあるので、あわせて瀬戸内の島巡りもおすすめです♩
2025年は瀬戸内国際芸術祭が開かれる年でもあるのでまた新たなアートスポットが誕生していくのではないでしょうか。この機会にぜひ小豆島でとっておきの一枚を残してみては^^
✳︎ 小豆島 I n f o r m a t i o n
⚪︎ 小豆島観光協会
https://shodoshima.or.jp
instagram @shodoshima_shimagram
⚪︎ 小豆島町
https://www.town.shodoshima.lg.jp/index.html
⚪︎ 小豆島オリーブバス
https://www.shodoshima-olive-bus.com
⚪︎ 瀬戸内国際芸術祭2025
https://setouchi-artfest.jp







